近年の少子高齢化における長寿社会での歯科健診の必要性が年々高まっており、そのニーズに対し歯科医師会が中心となり推進されている事はご承知の通りです。
貴重な検診データを 『デンタル診るルン』 を使ってもっと有効に活用し、地域の8020運動推進に役立てたり、開業医院の方はリピーターに結びつけてみては如何でしょうか。

デンタル診るルンの体験版のネット配信は行っておりません。体験をご希望の方は、直接弊社までご相談下さい。 デモ用機器をお貸しいたします。

歯科健診システムのご紹介 MENU

システム概要

本システムは歯科健診結果を手書きで紙に筆記するのではなく、その場でデジタル化(電算化)することを目的として開発したシステムです。 このデジタル化により簡単に検診結果の集計や分析、グラフ化、および受診者に分かりやすい「検診結果のお知らせ」をその場で素早くプリントできるので、効果的な口腔衛生指導ができます。

セールスポイント

  • 検診場所で検診読上げと同時にデータ入力が可能
  • データ入力完了と同時に「診査票」発行、即、口腔衛生指導へ
  • 検査内容に応じて、入力項目を選択できます(歯牙、プラーク、ポケット etc)

    ◎ 検査項目をスムーズに選択できる「タブ方式」を採用

  • データ入力のし易さを徹底追求、パソコンに不慣れな人でも入力できます

    ◎ 検診現場ではマウス一つで入力可
    ◎ タッチパネル式ペン入力にも対応、入力ストレスがもっと軽くなります

  • データ入力時に過去の検診結果を表示、比較することができます
  • 集団検診が完了したら統計資料を瞬時に作成できます
検診現場で、診断読み上げと同時にデータ入力

※写真 且負ネ検診センター様ご提供
⇒ ⇒ ⇒
その場で
診査票発行

システム構成例

検診の内容や検診データの活用目的に応じたシステムをお選びいただけます。

◆ノーマルエディション
    単一のパソコンで処理するのに適した仕様です (小規模検診向け)
◆マスター/スレーブエディション
    複数のパソコンで分散登録する場合に適した仕様です (中〜大規模検診向け)

基本システム

動作要件